通信回線を利用した、当社独自の広域ビル管理システム“ビルメッセ-24”は、遠隔のビルを効率的かつ集中的に管理するシステムです。
省エネ・省コスト・省力化と、快適な建物環境・空間の維持向上という、相互に矛盾するご要望を同時に実現し、ビル管理の新たなる次元を切り開きます。
システム導入による効果
- 管理コストの削減
- “ビルメッセ-24”広域ビル管理システムを導入することにより、ビルの管理コストの削減を可能にします。現在常駐の設備要員が行っている管理業務を、通信回線による集中管理に変更し、人件費を削減します。
- 管理効率の向上
- ビルマネジメントシステム(BMS)は、さまざまな省エネ、省コストのご提案によりランニングコストを大幅に低減します。
- 安全性の向上
- 警報発生を広域ビル管理センターにてリアルタイムで把握できるため、トラブルに対し迅速な対応が可能となります。
- 管理品質の向上
- ビルの設備を広域ビル管理センターで、一元監視することにより、トラブル確認や各種条件設定変更が可能となります。
- コンサルティングサービス
- 当社の蓄積された設備管理技術を、最新のビルマネジメントシステム(BMS)の管理データに応用し、ライフサイクルコストの合理的な低減とビルの資産価値の維持、向上のためのコンサルティングサービスを常にご提供します。